夏キャンプで寝るときの対策といえば?おすすめアイテムも紹介!
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キャンプといえば、暑い夏ですよね! 夏の青い空!涼しげに流れる川!青い木々! 虫取りや川遊びができる夏だからこそ、キャンプをしたくなるもの。 そんな夏キャンプですが、実際夏なだけに寝るときの寝苦しさが気になりますよね。 では、寝る時はどうしたらいいのでしょうか? また、どんな対策があるのでしょうか? 今回は以下の2点についてご紹介します。
- 夏キャンプで寝る時の対策
- あると嬉しいアイテム
キャンプといえば、非現実的でなんだかワクワクしますよね。 ただ、夏キャンプとなると寝るときに問題が起きてしまうこともあるでしょう。 そんな問題を今回は詳しく解決していくので参考にしてみてください。
夏キャンプに寝るときどうすれば良い?
夏キャンプは、暑さゆえに寝づらさや虫が気になってしまう時期ですよね。 そんな夏キャンプで寝るにはどうしたら良いのでしょうか? ここでは、夏キャンプで寝るときの対策をご紹介します。虫よけ
夏といえば暑さですが、程よく暑いと虫も活発な状態になります。 キャンプは基本的に山の近くで行うため、草木が多い山では虫もよく見かけることに。 山の虫には害がないものから毒などがあるもの、刺されると痒みが出てしまう虫もいます。 そのため、無防備になってしまいがちな寝るときは虫よけになるアイテムを使うと良いですよ。日焼け止め
夏キャンプを楽しむ人の中には日の出ている時間帯にテントの外で寝たり、入口を開けたまま寝る人もいます。 夏の照りつける日差しは少し外にいるだけでも日焼けをしてしまうほど。 そのため、日に当たっている部分は焼けてしまい、皮がむけたり、赤くなったりしてしまいます。 キャンプ中は楽しむためにも、日焼け止めを使うのがおすすめです。\おすすめはこちら!/
サングラス
夏キャンプは、カラッとしており湿度がそれほど気になりません。 そして、川の近くであれば涼しげな風も合わさって気持ちよく昼寝もできます。 しかし、昼寝をするには太陽が眩しいですよね…。 そんな光が眩しい時は、サングラスをかけることで太陽の明るさ対策をすることができます。 また、テントの中でも外が明るいと気になるもの。 そんな時でもサングラスは役に立つのでひとつ持っておくと良いですよ。\おすすめはこちら!/
帽子
帽子といえば、頭に被り使用するもの。 そのため、寝るときに関係ないと思う人もいますよね。 しかし、実は帽子も寝る時に役立つアイテムなのです。 というのも、帽子は頭に被るだけの大きさがあり、それを利用して顔の上に置いて寝るだけで日差しを避けることができます。 また、頭の下に置くだけで簡易的な枕にもなり、使い方次第で寝るときの手助けをしてくれるのです。
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夏キャンプで快適に寝るときのコツについて
夏キャンプで寝るときには冬とはまた違った寝るときの工夫が必要です。実は夏には虫や暑さだけでなく環境などの要因でそれぞれの寝苦しさが異なります。そこでここでは夏キャンプで寝るときのコツについて解説していきます。寝袋はキャンプ場の標高に合わせて決める
キャンプで寝るときは、基本的に寝袋と考えてる人も多いですよね。 しかし実際には、夏キャンプに限り寝袋でない場合もあります。 というのも、寝袋には様々な厚さのものがあり、厚みがあればそれだけ保温効果やクッション効果を得ることができます。 夏場は暑く夜の気温もキャンプをする場所や標高によって異なり、標高が高くなるほど夜は冷え込んでしまうのです。 標高が100m上がるだけで気温が0.6度〜1度下がると言われており、1000m以上違うだけで6度〜10度の差が出てしまいます。 そのため、標高の高さによって寝袋が必要かどうかを判断すると良いでしょう。コットを使って地面から離れて寝る
コットを使って地面から離れることでも夏キャンプを快適に過ごす事ができます。 コットとは、キャンプなどのアウトドアで使う簡易ベッドのこと。 コットを使うことで地面のゴツゴツや草のチクチクとした感触を避けることができます。 また、マットとは違い地面から離れることで地面から伝わる熱や冷気の影響も受けづらくなります。 ベッドの他にもイスや物置としても使えるので1つあるだけでも便利ですよ。夏キャンプで寝るときは涼しい服装で!
夏キャンプは、昼は暑く夜は場所によって暑かったり涼しかったり。 気温が安定していないとどんな服を着ていいか分からないですよね。 ただ、夏キャンプは日が昇ってしまえば暑くなってしまいます。 そのため、寝るときでも暑い日中は涼しい服装で、気温が下がる夜には1枚羽織れるものがあると良いですよ。夏キャンプで寝るときは虫にも注意!
キャンプ地は水辺の近くや山付近で行うことも多く、もちろん虫もいます。 なので、なるべく寝るときには、虫よけできるものを用意したり、テントに虫が入らないようにすると寝るときも安心して眠ることができますよ。テントは夕暮れに設営!メッシュ窓が多いテントがおすすめ
夏キャンプの昼間は、太陽がてっぺんに昇っていることもあり、照りつける暑さがあります。 そのため、昼からのテント張りは汗だくになり一苦労です。 また、昼の時間にテントを張り始めてしまうと、テント内が熱くなり危険な状態になってしまうこともあります。 そのため、テントは夕暮れ時に設営を開始するのがおすすめ! また、夏キャンプではメッシュ窓の多いテントを選ぶと風通しがよく、涼しい風がテント内を通ってくれます。ポータブル電源などの夏の家電をキャンプで使おう
夏の暑さに打ち勝つには、やはり家電の力ですよね。 ポータブル電源を利用して家電を使えばどんな時でも涼しく過ごすことができるので、快適な夏キャンプを楽しむことができます。クーラーボックス
クーラーボックスは、キャンプの必需品。 色々なものを冷やしたり、食材を痛めないようにするために必要なものです。 夏は特に冷えた飲み物を飲みたくなる季節でもあるのでクーラーボックスは大活躍です。 食品の他にも冷えピタなどを冷やしておけば、寝るときに使えて気持ちよく眠ることができます。 また、クーラーボックスの他にもポータブル冷蔵庫もあるので、外でもポータブル電源があればあの冷蔵庫のような冷えた飲み物を飲むことができますよ。
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ポータブルクーラー
キャンプでは、食品だけでなく人も涼むための家電があります。 ポータブルクーラーは、ポータブル電源があれば簡単にテントの中を涼しくすることができます。 熱が籠ってしまいがちなテントの中でも温風を感じることなく快適に過ごせるのは嬉しいですよね。 また、テントの入口を閉めておけるので、虫の侵入などを防ぐことができ、暑さも気にすることなく優雅なお昼寝が可能になりますよ。\おすすめはこちら!/
冷感グッズ
冷感グッズを持っていれば、電源がなくても簡易的に身体を涼めることができますよ。 冷感グッズといえば、首に巻くネッククーラーや冷感タオル、叩くと氷になる瞬間冷却剤などがあります。 また、スプレー式の冷却剤もあり、瞬間的な冷たさで夏の暑苦しさや寝ずらさを飛ばしてくれますよ。\おすすめはこちら!/