アウトドアや災害時に便利なアイテム、ポータブル電源に興味を持つ人も多いはず。しかしポータブル電源は決して安い買い物ではなく、買うべきかどうか迷っている人も多いのではないでしょうか。実はポータブル電源は、思った以上に幅広いシーンで大活躍するアイテムです。 そこでこの記事では、
- ポータブル電源についての解説
- ポータブル電源が活躍するシーンや買った方が良い人とは
- ポータブル電源がおすすめの理由とデメリットについて
- ポータブル電源の選び方とおすすめのポータブル電源3選を紹介
についての解説や、「PowerArQ」編集部が自社商品を中心に各メーカーや人気のポータブル電源のおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、購入の際の参考にしてみてください。
そもそもポータブル電源とは?
家庭でもアウトドアでも使用でき、特に災害時などには絶大な威力を発揮するのがポータブル電源です。ここではまず、そんなとても頼りになるアイテムポータブル電源について解説していきます。
ポータブル電源とは?蓄電池とは違うの?
現在では混在して言葉として使用されることも多く、ポータブル電源と蓄電池は似ているように見えますが、異なる点がいくつかあります。
ポータブル電源は、持ち運びが可能であることが最大の特徴です。キャンプや屋外イベントなど、外出先での使用を想定して設計されています。一方蓄電池は、基本的に据え置きで大型の物で、建物全体の電力供給のバックアップとして使用されることが多いです。そのため蓄電池は長時間の電力供給が可能ですが、持ち運びは困難です。
別名ポタ電やポータブルバッテリーと呼ばれている
ポータブル電源は、「ポタ電」や「ポータブルバッテリー」とも呼ばれています。
どちらもポータブル電源の事ですが、使用するシーンや形状によって呼び方が使い分けられることが多いです。ポータブルバッテリーは、スマートフォンや小型のデバイスの充電に使用されることが多く、容量が小さいのが特徴です。その一方で、より大きな容量を持ち、複数のデバイスや大きな電力を必要とする機器に対応できる物をポタ電と呼びます。そのため特にポタ電は、キャンプや災害時の電力確保に非常に役に立ちます。
今回はそんなポタ電を買うべき人はどんな人なのかや本当に必要か・買うべきかについて解説
ポータブル電源を買うべきかどうかは、主にその使用目的によると言えます。
アウトドアが趣味でキャンプなどを良く行う人、非常時に備えたい人、またはテレワークで電源確保が必要な人には特におすすめと言えます。特に非常時にポタ電があれば必要な電力を供給することができるので、停電しても生活の質を保つことができます。そこでここからは、そんなポタ電を買うべき人やその必要性について詳しく解説していきます。
ポータブル電源の実際の利用シーン
ポータブル電源は、多様なシーンで活躍します。特に、屋外での活動や緊急時にその威力を発揮します。ここでは、ポータブル電源が活躍する具体的な利用シーンについて詳しく説明していきます。買うべきかどうか考えている方は、是非ご覧くださいね。
キャンプや釣りなどのアウトドアシーン
キャンプや釣りなどのアウトドアでは、電気があると便利な場面は多いです。
夜間の照明やスマートフォンの充電、調理器具の使用、暖房など、ポータブル電源があればこうしたシーンで大活躍することは間違いありません。特に、長時間外で過ごす場合や電源が確保できない場所では、非常に役立つ心強いアイテムです。また、ソーラーパネルと組み合わせることで、自然の力を利用して電力を確保しポータブル電源を充電することも可能です。こうすることで、持続可能な方法で電力を供給できるうえに環境にも優しいというメリットもあります。
大勢でのバーベキュー時の電気用の電源
大勢でのバーベキューでは、ライトを点けたり、電動調理器具を使用できればさらに快適で楽しみ方も増えるという場面が多くあります。ポータブル電源があれば、こうしたニーズにも幅広く対応できます。
スピーカーを使って音楽を流したり、照明を使ってバーベキューの雰囲気を盛り上げたり、電動グリルで食材を調理したりすることが可能です。さらに、大容量のポータブル電源を選べば、複数のデバイスを同時に使用することもできます。ポータブル電源があれば、より皆が楽しめる快適なバーベキューを楽しむことができます。
奥地での林業や農作業の電気として
林業や農作業など、電源が確保しにくい奥地での作業にもポータブル電源は非常に有用です。
チェーンソーや電動工具の電源として利用できるため、作業効率が大幅に向上します。また、長時間の作業でもバッテリー切れを心配することなく、安心して作業を続けることができます。このようなシーンでもソーラーパネルと組み合わせることは有用で、現場での電力補給もできるようになります。持続的に電力を供給し続けることができるので、作業の中断を最小限に抑えることができるでしょう。
こんな人には必要かも!ポータブル電源はどんな人が買うべきなの
ポータブル電源は多くのシーンで役立つ便利なアイテムです。ここでは、特にポータブル電源を買うべきという人の特徴について解説します。買うべきかどうか悩んでいる人は、自らがここで紹介するタイプかどうかも判断材料になるかもしれません。
地震など災害時への不安があり防災用のポータブルバッテリーが欲しい人
自然災害が発生した際、停電が長時間続くことがあります。そんな時に、ポータブル電源は非常に役に立ちます。ポータブル電源があれば
スマートフォンやラジオが充電できるため、災害時には特に必要な情報取集や家族や知人との連絡手段が確保できます。また、照明の確保などに役立ちますから、特に夜間や暗い場所での停電時には重宝します。なかでも大容量のポータブル電源であれば、冷蔵庫や電気ケトルなどの家電製品も使用できるので避難生活でもある程度快適に過ごすことができるでしょう。買うべきかどうか悩んでいる方は、災害時の備えを見直す良い機会になります。
キャンプなどのアウトドアシーンで充電や電化製品を使いたい人
アウトドアが好きな人にとって、ポータブル電源は必須アイテムです。アウトドアでは自然を満喫するのが醍醐味ですが、大自然の中だけに不便なことも少なくありません。しかし、
ポータブル電源さえあれば、アウトドアで自然を楽しみながらも快適に過ごすことができます。キャンプ場での照明や調理器具、スマートフォンの充電など、多くの電気製品を使用できます。特に出力が大きいモデルなら、電気グリルや小型冷蔵庫も使え、快適なキャンプ体験が楽しめます。アウトドアでできることの幅が大いに広がりますので、新しい楽しみ方を発見することもできます。今まで以上にアウトドアを楽しみたい方は、ポータブル電源を買うべきかもしれません。
停電した際の予備電源を持っておきたい人
停電はいつ起こるか分かりません。
現在ではリモートワークやテレワークといった働き方も増えた反面、在宅ワークが主流の人達にとって停電は天敵と言えます。停電になれば仕事にならなくなってしまいますし、特にフリーランスの方には死活問題になる可能性も少なくありません。そのようなシーンでは電源の確保が非常に重要で、そんなときに大活躍するのがポータブル電源ですポータブル電源を常備しておけば、停電時にも作業を続けられますし、Wi-Fiルーターやパソコンの電源確保も問題ありません。
節電意識が高く少しでも電気代を抑えたい人
電気代の節約を考えている人にもポータブル電源はおすすめです。
ポータブル電源の充電を太陽光パネルなどの自家発電から取り入れることで、電力会社からの電力使用量を減らし電気代を節約することができます。また、夜間に充電することで、電気代のピーク時の電力使用を避けられますからこちらも電気代を節約することになります。昨今の電気代は目に見えるレベルで上がっており、これからさらに高騰することも十分考えられます。今からポータブル電源を使った節電を始めておくのも、今後の電気代の節約に役立つことと思います。
家のコンセントの配置が遠く不便な生活をしている人
家のコンセントの配置が遠く、普段の日常生活で不便な想いをしている人にとってもポータブル電源がとても役に立ちます。
広いリビングや寝室で、コンセントから遠い場所で作業をする場合ポータブル電源を使えば手元で電源を確保できます。また、屋外での作業や庭の手入れ時にも便利です。ケーブルが届かない場所でも、ポータブル電源があれば自由に電動工具や家電を使用できます。特にDIYを楽しむ人や、ガーデニングをする人にはとても便利で買うべきかと思えるおすすめのアイテムです。
車中泊やノマドワーカーで車内で多くの電力が必要な人
車中泊をすることが多い人やノマドワーカーにとって、ポータブル電源は必需品です。車内での生活や仕事中に、電力を使用する場面を少なくありません。ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどの充電、さらには調理器具や冷蔵庫の使用も考えられます。車ならシガーソケットなどから電源を確保することはできますが、車中泊時のようにエンジンを切っている時だとバッテリーが上がってしまいます。しかし
ポータブル電源があれば、車の中や電源の確保が難しい環境でも電力を使用でき快適に過ごすことができます。さらに、アウトドアでの活動やキャンプなどでも、ポータブル電源があれば電気の心配をせずに楽しむことができます。
ポータブル電源を買うべきか迷っている人に向けておすすめしたい理由
ポータブル電源は、特に災害やアウトドア活動などの際に非常に役立つアイテムです。しかし、買うべきかどうか悩んでいる方も多いかと思います。そこでここからは、買うべきか悩んでいる方に知ってほしいポータブル電源をおすすめする理由をいくつか紹介していきます。
ポータブル電源があることで災害時の生存率を格段に上げることができる
大雨や洪水、地震などの災害はいつ起こってもおかしくない現象です。特に日本は地震の多い国としても有名であり、災害時の対策は日常的に行ておく必要があります。
特に災害時の電力の確保は、生き残るために非常に重要な要素と言えます。ポータブル電源があれば、停電時でもスマートフォンの充電やライトの使用が可能になります。これにより、緊急時の連絡や情報収集が途切れることなく行えます。また、医療機器の電源としても利用できるため、特に健康状態に不安がある人にとっては命綱となるでしょう。
現行のものは以前よりもサイズ・重量が小さくなっており運びやすいのに電気が使えるメリットをもたらしてくれる
最近のポータブル電源は以前のモデルと比べて、サイズや重量が大幅に小さくなっているため持ち運びが非常に楽になりました。コンパクトで軽量なデザインが特徴のポータブル電源は、キャンプや旅行などでの利用に最適です。また、
小型化しても高い電力供給能力を持ち続けており、様々な電気製品を安定して動かせるため大変便利です。ポータブル電源に限らず様々な製品での小型化は進んでおり、そのためさらに扱いやすくなり需要も増えていくことになるのではないでしょうか。
緊急時に家庭内で充電していなくてもソーラーパネルやシガーソケットで充電できる
ポータブル電源の魅力の一つは、多様な充電方法に対応していることです。多くのモデルでは家庭のACコンセントだけでなく、ソーラーパネルや車のシガーソケットでも充電可能です。これにより、例えば
アウトドアでの使用中に太陽光を利用して充電できるほか、車内でも充電できるため電源確保が難しい場所でも安心です。中には0%から80%までの充電をわずか2.6時間で行える高速充電機能を搭載したモデルもあります 。
環境に優しく省エネ対策にもなる
ポータブル電源は、環境に優しいエネルギー供給手段としても注目されています。
特に、ソーラーパネルと組み合わせて使用することで、再生可能エネルギーを活用し環境負荷を減らすことができます。また、多くのポータブル電源はエネルギー効率が高く、無駄なく電力を供給するため省エネ対策にもなります。これにより、電気代の節約にもつながり、経済的なメリットを受けることもできます。中にはACとソーラーの併用で2時間で満充電が可能なモデルもあり、効率的に電力を利用することができます。
ポータブル電源のデメリットって何かあるの?
ポータブル電源は多くの利点がありますが、いくつかのデメリットも存在します。ここではそのデメリットについて解説しますから、買うべきかどうかの判断に役立ててみてくださいね。
災害の中でも水害に対しては弱い
ポータブル電源は、特に水害には弱いという欠点があります。
大雨や洪水などの水害時には、ポータブル電源本体が水に浸かると故障の原因になります。防水仕様のモデルもありますが、実は完全な防水を期待するのは難しいです。そのため、水害のリスクが高い地域では、設置場所や保管方法に十分な注意が必要です。水から遠ざけるか、専用の防水ケースに入れるなどの対策を考慮する必要があります。
発火の危険性がある
ポータブル電源はリチウムイオンバッテリーを使用しているため、過充電や過放電、高温環境下での使用により発火の危険性があります。
特に直射日光が当たる場所や、夏場の車内などの高温環境では発火のリスクが高まります。製品には安全機能が搭載されていますが、使用する際には説明書をよく読み、安全な環境で使うことが大切です。また、信頼性の高いメーカーの製品を選ぶことも、リスクを軽減するポイントです 。
充電が切れてしまえば使えない
ポータブル電源は充電式バッテリーを利用しているため、バッテリーが切れると使えなくなります。
長時間の使用や高出力の機器を多く接続する場合、バッテリーの消耗が早くなり電源切れのリスクがあります。特に災害時やアウトドアでの使用を考える場合、予備のバッテリーを持っておくかソーラーパネルや車のシガーソケットなどの充電手段を確保しておくことが重要です。これにより、充電が切れてもすぐに再充電できる体制を整えておくと安心です 。
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源を選ぶ際には、用途や必要な機能に応じて選ぶことが重要です。以下に、選び方のポイントを紹介しますので、買うべきかどうか考えている方も是非参考にしてみて下さいね。
ACポートやUSBポートなどの端子がさせる場所の多さで選ぶ
ポータブル電源を選ぶ際には、使用したい機器に応じて必要な端子の種類と数を確認することが大切です。一般的に、ACポートは家庭用電化製品を接続するために必要であり、USBポートはスマートフォンやタブレットなどの充電に使います。また、DCポートや車のシガーソケットに対応しているモデルもあります。
端子が多いほど同時に複数の機器を充電できるため、利便性が向上します。自分の使用目的に合わせて、必要な端子が備わっているモデルを選びましょう。
最大容量・最大定格出力の大きさで選ぶ
ポータブル電源の最大容量と最大定格出力は、どれだけ長時間、どれだけ多くの機器を動作させられるかを決める重要なポイントです。
容量が大きければ長時間の使用が可能であり、定格出力が高ければ高出力の機器を同時に使用できます。容量が小さいとスマートフォンや小型の電化製品には適していますが、大型の家電製品には向きません。また、用途に応じて適切な容量を選ぶことで、過剰な出費を避けることができます。キャンプや災害時など長時間使用する場合は、大容量のモデルを選ぶと良いでしょう 。
追加機能の多さで選ぶ
ポータブル電源は基本的な電源供給だけでなく、さまざまな追加機能を備えているモデルもあり、様々なスペックのものがあります。それぞれのポータブル電源の基本的な機能だけでなく、利用するシチュエーションに応じた追加機能を考慮して選ぶとよいでしょう。
防水・防塵対応
ポータブル電源をアウトドアで使用する場合、防水・防塵機能があると安心です。
雨や埃の多い環境でも安全に使用できるため、キャンプや釣り、登山などのアウトドア活動で非常に役立ちます。防水・防塵対応のポータブル電源は、特に耐久性が求められるシーンでの使用に適しています。選ぶ際には、防水性能を示すIPX等級や、防塵性能を示すIP等級を確認すると良いでしょう。
パススルー機能対応
パススルー機能とは、ポータブル電源自体を充電しながら、同時に他のデバイスも充電できる機能です。
この機能があると、電源の充電中に他のデバイスを使用することができ、効率的に時間を活用できます。特に災害時やアウトドアで長時間使用する場合には、この機能が大変便利です。ポータブル電源を選ぶ際には、パススルー機能の有無を確認しましょう。
ワイヤレス充電機能
スマホなどを充電しようと思った時電源はあっても、ケーブルが手元にない、ケーブル自体の調子が悪くて充電できないといったトラブルは少なくありません。そんな時に重宝するのがワイヤレス充電機能です。特に最近のポータブル電源には、ワイヤレス充電機能が搭載されているものもあります。
ワイヤレスのためスマートフォンなどをケーブルなしで充電でき、使い勝手が向上し様々なシチュエーションでの対応が可能になります。
正弦波の種類で選ぶ
ポータブル電源の出力波形にはタイプによって違いがあり、正弦波と修正正弦波に分かれます。
正弦波は家庭用の電源と同じ波形という特徴があり、家電製品への負担が少なくより安定した電力供給が可能です。パソコンやデリケートな電子機器を使用する場合には特に注意する必要があるため、高価にはなりますが正弦波対応のモデルを選ぶことをおすすめします。
買うべきか迷っている人必見のポータブル電源おすすめ3選
それではここから、おすすめのポータブル電源3選を紹介します。ポータブル電源買うべきかどうか迷っているという方は、是非参考にしてみてくださいね。
ランキング1位:PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 1024Wh
PowerArQ S10 Proは、家庭用コンセントから付属の専用ケーブルを使用して1.5時間で100%の急速充電が可能です。また、1024Whの容量と1600WのAC出力を持ち、家庭で使用する多くの家電製品を稼働させることができます。4000回以上の充放電が可能で、サイズは23.2 x 34.5 x 23.6 cm、重さは12.5 kg。
大容量ながらもコンパクトなので、防災や非常時でも持ち運びが容易です。また、ソーラーパネルやシガーケーブルからも充電可能で、おすすめのポータブル電源です。
商品名 |
PowerArQ S10 Pro ポータブル電源 オリーブドラブ 1024Wh |
価格 |
¥143,000 |
本体重量 |
12.5kg |
仕様 |
通常1600W |
特徴 |
大容量 |
ランキング2位:PowerArQ S10 Pro ソーラーパネル 120W セット
先ほど紹介した「PowerArQ S10 Pro」に、ソーラーパネルがセットになった商品です。「PowerArQ S10 Pro」本体に
ソーラーパネルからのケーブルをつなぐだけで充電される使い勝手の良さで、コンセントいらずで電気を生み出せるのでアウトドアや災害時にもピッタリです。セットになっているソーラーパネルは二枚折り仕様となっており、IP65の防塵防水機能で幅広いシーンで使用が可能です。環境に優しく電気代の節約にもなり、今後さらに必要性が増すことが予想されるおすすめのポーラブル電源セットです。
商品名 |
PowerArQ S10 Pro ソーラーパネル 120W セット |
価格 |
¥175,000 |
本体重量 |
12.5kg+5kg |
仕様 |
通常1600W |
特徴 |
ポータブル電源とソーラーパネルのセット |
ランキング3位:PowerArQ 3 ポータブル電源 555Wh
コンパクトで持ち運びしやすい、重量7.9kgのポータブル電源です。
このポータブル電源の特徴は、新機能のバッテリー交換システム。別売りのバッテリーを交換して使用するタイプなので、本体のバッテリー寿命を考える必要がありません。USB Type-Cが1口、USB Type-Aが4口、AC出力2口で、さらにワイヤレス充電機能も搭載しています。背面のLEDは明るさ、色味が三段階で変更できて停電時にも安心です。家庭用コンセントはもちろん、シガーソケットやソーラーパネルからも充電可能です。
商品名 |
PowerArQ 3 ポータブル電源 555Wh |
価格 |
¥66,000 |
本体重量 |
7.9kg |
仕様 |
通常500W |
特徴 |
コンパクト |
ポータブル電源買うべきかまとめ
ここまでポータブル電源を買うべきかどうかということについて、詳しく解説してきましたがいかがだったでしょうか。 この記事の要点は、
- ポータブル電源があれば、コンセントのない場所でも電力の供給ができる
- ポータブル電源は、アウトドアシーンや災害時、在宅ワークに大活躍する
- ポータブル電源自体は水に弱く、発火する危険性もある
- ポータブル電源を選ぶ際は、端子がさせる箇所、容量、追加機能を考慮する
- おすすめのポータブル電源3つの解説
と言うことです。この記事がポータブル電源を買うべきかどうか考えている皆さんにとって、その判断の一助になれば幸いです。最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。